定演は7月23日に迫って、追い込み中❗

定期演奏会が7月23日に迫っています(・・;)

今日も全体練習の前にパートごとに自主練🎵

「相模幻想」は川崎絵都夫先生に委嘱して2013年に初演した作品。3年ぶりに全章演奏します。
そして!この度【初演】の「照手姫」は指揮者の苫米地英一先生の作品🎵☆お楽しみに☆
7/23(土)の定演では、相模原をテーマにした作曲者お二人による対談もあるのです。あれ?これ、内緒だった?(笑)

指揮者の苫米地先生、プロの箏奏者を指揮してこられているので、箏でどんな音色が出るか、どこまで表現できるかよくご存知のため、
とてもやりがいあります。(応えられているとは言い難いが!)

合奏団では現在二十絃奏者がいないため、もともと二十絃で書かれた曲は、十三絃に書き換えます。
すると!十三絃2パートでカバーしきれない箇所が、十七絃パートに「あげるよ!」と回ってくるのです。
でもよりによって16分音符をそのままくだされなくても(-_-;)
低くて長ーーく伸びる独特のいい音が特色の十七絃、伴奏パートを細かく弾いてもイマイチじゃない?ソロの部分ならいざ知らず。と思いながら・・・
仕方ないので頑張ります(^^;♪

杜のホール(名前もステキ)、橋本駅に隣接なので、夏の盛りでも熱中症にならずにたどり着けますし、どうぞお誘いあわせの上、多数おいでくださいませ。


♪大原 修子♪