来年の定演で長澤勝俊作曲
「尺八協奏曲」を演奏します。
手元の楽譜は独奏パート譜はコンピュータで出力されたPDF楽譜。
伴奏パート譜はなぜか懐かしい手書き楽譜。
休符が多くどこを演奏しているのかわからなくなることがあります。
独奏パート譜に鉛筆で描き加えてみましたがうまくいかずかえって見にくい楽譜となりました。
そうだ!
Musescoreで独奏パート譜を編集できる音楽楽譜に変換しそれに手入力にはなるものの
伴奏パートの音を追加してみよう。
こうして出来上がったのが右の楽譜です。
尺八協奏曲は独奏を一人で演奏するほどの力がなく分担して演奏することになります。そんな時独奏、伴奏併記の楽譜は威力を発揮します。
無料ソフトのMusescoreはその機能が高く多くの方が使っている音楽作成ソフトです。
初音ミクのように歌詞をつけると歌わせることもできるのです。
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